お金使えない症候群の克服
昨日は「お金使えない症候群」のことについて
書きました。
私30代のおっさんもこれに該当しています。
どうやら、３０代の方には「お金使えない症候群」が
たくさんいるようです。というのも、
４０代後半以上の年の方と違って、
・バブル期を謳歌していない世代
・親の収入を超えることはないと思っている
・将来の年金が気になる
など気にしている人が多いということからだそうです。
確かに、年金は年々厳しい状況になっているのは明白ですよね。
少子高齢化というのは、修正も効きにくいし
どう考えても与える側の数はどんどん減っちゃうので
希望の持ちようがありません。
脱線してしまいましたが・・・笑
「お金使えない症候群」の方は、
①使う額（お小遣いのような）を決めてそれを使う
②子供のころ含めて自分の好きなものを５～１０個書いてみる
③宝くじにあたったらどうするか想像してみる
これらを実践してみるといいでしょう。
①→身の回りのものでも文房具でもなんでもいいから好きなものを
設定額なら使っていいんだという前提で使ってみましょう。
物なら残るし、経験なら思い出になるでしょう。
②→子供のころ好きなものというのはたいてい一生好きなものです。
きっと幸せ感を得ることができるでしょう。
③→海外旅行へ行きたい、高級なお寿司が食べたい・・・など
いろんなことが思い浮かんでくるでしょう。
まさか、３億円手にして貯金だけしたいなんて人いないですよね？笑
この妄想でしたいこと、買いたいものというのが、『貯金』や『節約』でなく
本来あなたがしたいことやほしいものだったりするのです。
いかがでしたか？
「お金使えない症候群」は私おっさんやその近くの世代には
多いようですが、使ってなんぼだということを認識して
自分にとっての幸せなお金の使い方を知っていきましょう！
お金使えない症候群って知ってる？
お金使えない症候群っていう病気（？）
（あくまでも症候群であり病名でない）
を知っていますか？
もし、以下のような項目にあてはまるなら
あなたも「お金使えない症候群」かもしれません…
1.安く買わないと損な気がする。
2.買い物をした後に後悔の気持ちになる。
3.割引された服ばかり購入している。
4.同額で売られている食材は大きいものをチョイスする。
5.おみやげを買いたくないのが本音だ。
6.ポイントがより多くもらえるキャンペーンに目を光らせている。
7.無料で済ませる方法を模索していることが多い。
8.お金を貯めるためなら我慢が苦でない。
いかがでしょうか？
私は完全に「お金使えない症候群」に
罹っております。
けっこう当てはまっていました（笑）
こういう生き方は損するかもしれません。
お金は経験や物との引換券に過ぎないのです。
ケチケチ生きて、浅い大人（老人）になるより、
使うべきところには使って年相応の経験値も欲しいですよね…
私は損していることを自覚したので
少しずつ改めていこうかと思います！
今度は、「お金使えない症候群」を
脱却するためにできることや考え方を掘り下げて
書いてみようかと思います。
・・・自分に言い聞かせるためというのが主な動機ですが（苦笑）
ではまた。。。
真面目だと損する？
こんにちは。
かぎのおっさんです。
みなさんはどんな仕事していますか？
私はつい先日で公務員を辞めました。
「え～もったいない！」
なんてことを思われることも想定内ですが、
自分を大切にして生きていく。
これを第一に考え選択しました。
真面目な性分で、自分で自分を追い込んだ結果
身体がアラートを出してきました。
詳しいことはまたいつかのブログ記事にちょこちょこ書いていこうかな。
・毎朝通勤が憂鬱で耐え難い
・夜眠れない（または眠れるけど朝起き上がるのが苦痛だ）
・感情がフラットになってきた
・食欲がなくなってきた
・野心や活気が以前より格段に落ちた
上記のような項目がたくさんあてはまる人は、
気を付けましょう。（私はこれら全てに加え諸々…）
こういうのは、あなたの身体からの
メッセージかもしれません。
人生は一度きり！
自分の身体も１つしかない！
もっと自分を大切に～
